生きてさえいればなんとでもなる
今日は妻に連れられ、中目黒のスターバックスリザーブロースタリーに行ってみた。
外人の観光客だらけ。
日本に来てまでスタバかよ!
って思ったら、ロースタリー(焙煎所)って世界でも6店舗しか存在しないみたい。
内装が凝っていて凄いと思ったらは隈研吾氏がデザイン・設計したらしい。
世界に6店舗しかないうちの1つを造るってどんな気持ちなんだろう。
凄すぎて、イメージが湧かない。
パンもコーヒーも美味しかったから是非人にお勧めしたいね!
妻に誘われなかったら100%行ってなかったけど。笑
その後は渋谷に向かい、ウィンドウショッピング。
渋谷もあちこち建替えを始めてる。
まだまだ変わっていくのが凄いぜ渋谷。
古い建物が駅近に密集している分、伸びしろしかないもんな。
プラダのリュックを買うか悩んでる。
物が良い分、当然お高いんだよね。
30年保つって考えると悪くないんだけど、
今のリュックが10年保ったことを考えるとコスパ悪い。笑
もう少しこの状況を楽しもう。
その後は、前から欲しかったREPLAYのチノパンを探しに場所移動。
何処とは言わないけど、買い物してて担当してくれてる店員さんの手が震えてると不安になるからやめてほしい。
役職持ちなら堂々と接客してほしい。
変なもの買わされている気分になる。
過去に変な客に当たって、それがトラウマになって人と話すとあがっちゃうとかかな?
人って難しい。
晩御飯は自宅で食べて、
その後近くの銭湯に行った。
帰り道に妻が言ってた
「子供はお腹にいる内しか守ってあげられない」
って話が、なんかグッと来たなぁ。
深いね。
俺の母親が妻に言ってたらしい。
出来た母親だよ。
俺は誰に似たのやら、、
銭湯で今後の人生について、
それとなく考えていた。
結局、失敗の言い訳づくりに今まで目の前の仕事と向き合わずに、
過去に受けた意地悪を理由に逃げて来たんだよな。
確かに過去、上司よりも自分の審美眼が結果として正しかったのに評価されなかったり、不当な扱いを受けて強い言葉で罵られたりした。
俺は駄目だけど、我儘を言う他の社員、気に入られた社員は評価されたりしてた。
成果報酬の会社である以上は、上に許可を出してもらえないと話を進められない。
だから、俺の持ってくる案件の良さを上司が理解してくれていれば今頃沢山のお金が手元にあったと思う。
でも、過去は過去だし、上司の審美眼にセンスがないのは昔から一緒。
その人に役職を与えた会社もセンスがない訳で、そういう会社にいる自分に問題がある。
勿論、稟議のあげ方や話し方。生活態度。人に信頼される人間であったかどうか。自分にも非があったのかもしれない。でも、卵が先か鶏が先か。みたいな話だ。
信用と信頼とは主観でなんとでも変わる。
自分に自信があるならさっさと独立なり同業他社に転職なりをするべき。
(会社の威光が届かない会社に限られるが)
この職場で仕事を続ける以上は、同じストレスがついて回るのは目に見えていたわけだから、やっぱり自分自身の選択にも問題があることは認めないといけない。
その上で、今後は自分が自分を正しく認めてあげられる仕事、
自分の成果を確認できる作業への関わりを増やしていきたいと思う。
他人に評価されるためには結果が全てだけど、自分が評価するのは過程で良い。
やっぱり自分が正しいと思うこと、人の為になることをきちんと続けていけば自然と結果はついてくると思いたいんだよな。
自分を好きになることから始めよう。
前向きに、人生を楽しく生きたい。心からそう思うよ。
だからこそ、過去に囚われていてはいけない。
嫌なことを思い出したら、楽しいことをしよう。
銭湯に行ってサウナに入ってもいい。
この仕事がダメなら違う仕事でがんばればいい。
大切なのは五体満足で、元気に笑顔でいることだ。
生きてさえいればなんとでもなる。