夢見る男
「何かをするにはいつも早すぎて準備不足で
準備が整うまで待てば遅すぎる
万全な状態など人生にはありませんよ。」
(※「ジャンケットバンク 第107話」より抜粋)
タイトルとは関係ないんだけど、
今日読んだ漫画の中でいい言葉があったので、この場に残しておきたいと思う。
自分自身でもわかるけど結構完璧主義なところがあるから、肝に銘じておきたい言葉だね。
こんなにもうまく世の中を表している言葉を成人前に知ることが出来るって本当に素晴らしいことだと思う。
若い人たちは幸せだね。
年齢関係なく、俺も心に刺さったんだけどさ。
今回のタイトルの話なんだけど、
昔からなんだけど寝ると大半が夢を見るんだよなぁ。
奥さんにそれを話すんだけど、夢ってそんなに頻繁に見るものじゃないらしいね。
不思議だなぁ。
今日みた夢をざっくり書くと、
多分中国?が舞台で
自分は虐げられている奴隷か何かの立場で
反乱を起こそうと兄?友人?2人で行動をしている。
自分とその相方とで石川五右衛門のように政府を相手取り泥棒を働くも、
捕まってしまう。
その後留置所のような場所から移送される途中に事故に巻き込まれる。
実は泥棒に入った際に政府が秘密にしている仮面の伝説の存在を知ってしまったことを理由に、口封じの為政府から命を狙われていた。
なんとか生きてその場を離れた自分は、真偽を確かめるために仮面が保管されているであろう施設に向かう。
道中、キョンシー?の様な敵が行く手を阻むが、人々の助けを借りながらも施設の厳重なセキュリティーを突破して伝説の仮面を手に入れる。
直後窮地に立たされた際に仮面をはめて脱出を試みるが
効果を発動させる方法がわからず、追手がそこまで迫ってきて、
これからどうしようか。。
というところで起床のアラームが鳴る。
はらはらドキドキだし、すごくリアルな夢なんだよなぁ。
こんな拙い文章では俺が見た夢の1割も伝わらないだろうが、
こういう夢を脚本として文章に起こせたら面白いかも。
短編集として、本が1冊書けるかもしれない。
「夢日記」っていうのも悪くはないかな。
と思って、ネットで夢日記で検索をしてみると、
同じようなことを考える人はたくさんいるらしく、、
夢日記の是非についての批評が精神衛生上あまり良くなさそうだったので
やめることにしました。笑
また1つ大人になったのかもね。
夢を見るっていう状態についてはまた後日、
まとめて記載しようと思う。
多分ちゃんと文字に起こした方が俺の為になると思う。
今日もまた、前を向いて生きてる気がするぜ。